1946年にアメリカで誕生したシューズブランド 〈SEBAGO〉 は、コインローファーにビーフロール (糸巻された補強革) のデザインを取り入れた最初のブランド。
その完成されたアッパーデザインはそのままに ワックススエードをセレクトしました。VIBRAM社のクッションソールを装着。 程よくボリューム感のあるルックスとスニーカー感覚で履ける軽快な履き心地も魅力の一足に仕上がっています。
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レザー
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Dominican Republic
NEPENTHES NEWYORK代表の鈴木大器氏がデザイナーを務めるメンズブランド。
アメリカ製品の開拓、開発に少しずつ限界を感じ始めていた時期に、それまでの経験と知識を生かして既存のアメリカのメーカーでは不可能な、本当に自分たちが求めるものを自分たちで作ってみたい、もう消えてしまったアメリカの良き時代の優れたデザインを再編した完全なるアメリカ製のオリジナル商品を作ろうというのがこのプロジェクトの始まりです。
当時まだブランドネームの草案も無い頃に、プロトタイプのパターン製作が始まり、この仕事を委託したボストン在住のパターンメーカーが、何度も重ねる修正依頼に驚き、これはもう単純なメンズスポーツウェアというよりも、ミリタリースペックに近い、『巧みに設計された洋服』、まさにエンジニアド ガーメンツだとコメントしたのがブランドネームの由来です。