大学生のアルコール依存症が深刻な問題となっているフロリダ州では重犯罪刑務所と隣接して若年層向けの更生施設が散見される。そこでは刑務所から囚人をゲストに迎え、大音量のダンスミュージックをバックにビクビクしつつも和気藹々飲み続けるというショック療法が施行され、飲酒癖更生や二日酔い予防、その治療として効果が注目されている。このTシャツは更生施設「INSTITUTE OF HANGOVER CURES & PREVENTION 」公式ユニフォーム。フロントには収容されている学生が毎朝5万回絶叫しながら復唱することでお馴染みのキャッチコピー「NO MORE BEER」をプリント。黒ボディは収容者用ユニフォームのレプリカ、ホワイトはスーベニアショップで販売されているもの。が、結果としてこのTシャツをドレスコードにするパーティが開催されるなど、飲酒愛好家達が好んで着用する皮肉な結果となっている。これは本年度限定品としてスーベニアショップで販売されるバーガンディ・バージョン。
*このストーリーはフィクションです。
-
- material
-
100%コットン
-
- country
-
JAPAN
サイズ |
仕上寸法(cm) |
着丈 | 肩幅 | 胸囲 | 袖丈 |
M |
66 |
44 |
108 |
21 |
L |
68.5 |
48 |
114 |
23 |
XL |
73 |
51 |
120 |
24.5 |

- サイズは一点一点スタッフが計測しています。多少の誤差が生じる事をご了承下さい。
- お客様のPC環境により、商品画像と実際とでは若干色が異なる場合があります。
- サイズがご不明な方はオーダー前にメールにてお問合せください。
2008年、 東京を拠点に「実在しない音楽のマーチャンダイズ」をプロダクト化することを目的としスタートしたTシャツレーベル。
国内外の芸術家やデザイナーが存在しないミュージシャンのプロフィールやストーリーを含めアートワークを手がける。
近年はその活動の幅も展開するプロダクトも多岐に渡り、 Tシャツのリリースは勿論、実在するミュージシャンや芸術家、アパレルブランドとのコラボレーションからビアバーのTシャツ制作まで、ファッション、カルチャーと「普通の生活」の隙間をボーダーレスに活動中。