ヨーロッパでヴェジタブルタンニンされたものを仕様。原皮をオークの樹皮やミモザなどを混ぜ合わせた溶液に1ヵ月以上浸し、自然乾燥後、獣脂とアニリンを使いバレルの中で柔らかくしていく。現在ではコストがかかるため、ほとんど用いられない方法ですが、丈夫で「呼吸をする」革を作る事ができます。
ソールはブラジルのパラゴムの木の樹液からできるクレープラバーを使用。着色剤や化学薬品を使用していない、土に還すことのできる天然素材で製作されています。とても履き心地の良いチャッカブーツで、秋冬の足元をカジュアルに演出してくれる1足です。
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アッパー：スウェード
ソール：ラバー
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ITALY
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※本革を使用しているためキズや色ムラがあります。素材の風合いとしてお楽しみください。
astorflex（アスターフレックス）は、1816年、イタリアで創業の現在6代目のまで続く家族経営によるシューメーカーです。
古くから伝わる靴作りを継承し、6代目となるFabio氏により世界最高と言われるデザートブーツが作られ続けています。デザートブーツを作るメーカーの中でも、古くから作り続けるastorflex（アスターフレックス）の、素材・品質へのこだわりは明らかに異なると言われています。 Ideal製法（ステッチダウン）を得意とし、デザインから生産まで一貫してイタリア国内で行われています。
今も昔も変わらずに、快適に長く履くことを考えたイタリアメイドにこだわるブランドです。
